【テネレ700 世界旅への強化】ツアラテック製 パニアフレーム・トップケースキャリアの取り付け

こんにちは、離婚・退職して世界1周を目指す歯科医ライダーの管理人です。

衣食住を積載して走るバイクツーリングでは、常に荷物の積載の問題がつきまといます。
2~3泊の国内ツーリングであれば、中くらいのシートバッグとタンクバッグで事足りるわけですが、ロングツーリングになると、やはり大型の積載システムが必要になってきます。
【レプリカにも積める!タナックスの100Lコンボ】で紹介したような大型のシートバッグを使えば量的にはいけますが、重心が高すぎ&ブレーキング時の乗り手への荷重から、”これ単独で”はちょっときついわけです。
結局、【ソフト?ハード? 世界旅のパニアを考える】で触れたように、積載の多くはバイクリア脇のパニアに頼ることになるわけですが、
今回はそのパニアの積載を支えるパニアラックとシートラックを取り付けたため、その様子をお伝えします😊

Touratech製 トップケースキャリアとパニアフレーム

こちらが装着する
ツアラテック トップケースキャリア

ツアラテック パニアフレーム

ビッグオフやアドベンチャーバイクへのパニア積載では、やはりツアラテックが最も信頼できるのかな、と思いツアラテック製にしました。
また、メインの積載バッグにしようと考えているジャイアントループのパニア用アタッチメントが使える汎用性の高さも決めてのひとつです。

取り付け

Search for manuals でツアラテック製品の取り付け説明書はダウンロードできます。

トップケースキャリア→説明書
パニアフレーム→説明書

説明書はけっこうざっくりなので、パニアラックとシートラックを同時に取り付ける際の詳細な説明はありません。
もし、同時に取り付けようという方がいたら、本記事を参考にしてください、たぶんあってます。

シートラック用の同梱取り付けボルト類はこんなもんです。

パニアラック用の同梱取り付けボルト類がこちら。

まずは、純正の荷掛けフックを取り外します。
ここは T40 トルクス です。

次に、タンデムステップも一度外しておきます。
この部分は T40のトルクス なのですが、よくみると・・・

このようにネジ頭の中央に突起があります。
はずかしながら、知らなかったのですがこれは「いじり止めトルクス」というようです。

なので工具も「いじり止め」専用の中央に穴のあいたトルクスを使います。

相変わらずのバカトルクで締まっているので、ネジ頭をナメないように気をつけてください。
ぼくの場合、左ステップの前側のボルトが取り付け作業員の悪意すら感じるアホトルクで締まっていたので、
片側のボルトを抜いた後、タンデムステップ自体をプラハンで叩いて緩めました笑

そうしたらラックを取り付けていきますが、パニアラックの方は先に中空部分をキャップパーツで封鎖しておきます。

こんな感じです。
指で押しても、ゴリラみたいな人じゃなきゃどんなに頑張っても入らないと思うので、プラハンでぶっ叩いてください。
タンデムステップ側の封鎖は直接叩けない位置にあるので、ラチェットのエクステンションなどを介して叩くといいと思います。

シートラックとパニアラックを同時に取り付ける場合は、最初から2つを合わせて取り付けていきます。
まずは荷掛けフック部分を固定していきますが、シートラック側に同梱されているスペーサーと、パニアラック側に同梱されているスペーサー・ワッシャ・ボルトを組み合わせます。

こんなかんじですね。ツアラのボルトも 六角6mm です。まずは、指で締まるくらいの仮締めで。
次にタンデムステップを戻していきます。

パニアラックの固定部分はタンデムステップ固定部分の後ろ側だけにかかります。
なので、前側にはパニアラックに同梱されているこの3mmの分厚いワッシャーみたいなスペーサーをかませます。

こんな感じです。
ここは、元々の T40 いじり止めトルクス をそのまま使います。

最後に、左右のパニアラックを後方で連結するバーを取り付けます。

ここはこんな順番で、

こんな感じに止めていきます。
ボルトは 10mm 、六角は 4mm です。

全てのパーツを取り付けたら、全てのボルトを少しずつ締めていって完了です。

やっぱ、キャリアが付くと雰囲気が一気にそれっぽくなるなぁ・・・
あと、なんかただでさえデカいテネレが更にデカく見える。
特に後方面観が。

ちなみに、シートラック単体で取り付ける用のボルトと、パニアラック単独で取り付ける用のスペーサーは余ります。

まとめ

今回の作業のまとめとしては、

・Outbackのクラッシュバーの時のように オリャッ とか オルァ とか一切なし
・非常に精度が高く、気持ちよく作業を進めることができます

図らずも、クラッシュバーとパニアラックの取り付けを通じて、アメリカとドイツの国民性の違いを再確認することとなりました。
中らずとも遠からずか・・・・

シートラックがあるだけで、ちょっとしたドラムバッグなどの積載性は著しく向上しました。
まだ、パニアはないので、パニアの方はお飾り状態ですが、パニア類が揃ったら また記事にしたいと思います。

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