こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。
今回はチェンガードです。
純正のチェンガードはこのような樹脂製。
ユーラシアを横断した旧テネレ乗りの2人双方から、「必ず折れるよ」との助言をいただき、メタルのものに交換することにしました。
純正チェンガードの取り外し
チェンガードは全部で3か所のボルトオンなので、これを外すだけです。
前方の2か所は意外と作業しづらいです。
はずれたチェンガード。
前方のステーはこのようになっていますね、、、
そもそもが1ピースではないのは、コスト面なのか、製造の問題なのか、メインテナンス性のためなのか。
Rugged Road チェンガード
今回交換するのは、Rugged Road のメタル製チェンガード。
前方ステーから全てが一体構造でできたアルミ製で、重量に比して非常に堅牢です。
表面は黒とシルバーの2パターンのアルマイト処理があります。イギリス製。
他のサードパーティチェンガードはどうでしょう?
そんなに複雑なものではないので、どれも似たり寄ったりなのです。メタルに交換しようという方は どれでもいいと思います。
ぼくはそんな中、Rugged Road製のものを選びましたが、Tenereのレーザーカットがかっこいいな くらいの理由しかありません。
取り付け
記事にするほどのものではありませんが、、、
取り付けには純正のボルトをそのまま利用します。
Rugged Road のチェンガードの場合、後方ステー固定のボルトについているアルミ製のスペーサーは使いません。
後方のボルトオンと、
前方2か所をボルトオンするだけ。
純正に比べて、非常にアクセスしやすいです。
まとめ
というわけで、チェンガードがメタル製になりました。
単に丈夫になるだけではなく、着脱のアクセスも非常によくなるため 急なチェン調整などにも有利になりそうです。
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