【フロントパニアおよびその他の積載】ロシア Kinetic Fun製クラッシュバーバッグと アメリカ Giant Loop製ポッシブルポーチ

こんにちは、離婚・退職して世界1周を目指す歯科医ライダーの管理人です。

旅の装備をバイクに積載するためのラゲージですが、今まで複数を紹介してきました。

がメインのバイク用積載でした。
また、【Mystery Ranch Gallatin peak 40】もザックとしてシートダッフル上に積載します。

これだけでカタログスペック上の容量は260ℓくらいになるわけですが、これらに加え、クラッシュバーに装着するフロントパニアと、
小容量の小分け用ラゲージを工夫して取り付けてみたので、紹介したいと思います。

Kinetic Fun Crashbar bags

まずはフロントパニア、即ちクラッシュバーに装着することができるクラッシュバーバッグです。
基本的にアドベンチャーバイク用のクラッシュバーバッグは汎用品なので、サイズなどを計測して問題ないか確認する必要があります。
Givi や Kriega 、Bagtechs、Lomo、Lone Rider など多くのメーカーからクラッシュバーバッグがラインナップされていますが、
今回は

・ある程度の防水性
・Outback Motortek のクラッシュバーに装着できること
・容量はできれば6~7リットル(片側)
・できれば本国生産

などといったことで探していくと、見つけたのが
Kinetic Fun Crashbar bags です。
スペックは以下

寸法: 260x200x100mm
容量: 11リットル(ペア)
材質:ポリエステル1680D
・頑丈なポリエステル生地で耐水圧1500mm
・追加のベルクロを備えたトップロール式
・充填物に応じて可変容量(各バッグあたり最大5.5リットル)
・プラスチック底部
・圧縮ストラップ付
・外部ポケット付
・ユニバーサルな強化マウント
・ショルダーストラップ付属
・ロシア製

Kinetic Fun クラッシュバーバッグ装着

では、車体に取り付けていきます。

1680Dの生地は非常に丈夫そうで、何も気にすることなく使えそうです。
ターポリンのような防水感はありませんが、1500mmの耐水圧といえば、ある程度の雨であれば他の防水策が不要といえます。

装着用のベルト類が沢山付属してくるので、自身のクラッシュバーに合わせて適切なものをチョイスするとよいでしょう。

クラッシュバーは ➡【Outback Motortek クラッシュバーの取り付け】
ここに取り付けていきます。

今回はシンプルに2本のベルトを使って装着しました。
クラッシュバーの□い部分にぴったりフィットしました。

余分なベルトは切断して炙っておきます。

フロントパニアには基本的に雨具系や、小さくパッカブルなインナーダウン、ダウンパンツなどを収納します。

 

クラッシュバーバッグ自体に防水性がある程度ありますが、中のインナーダウンやレインウェアが濡れてしまっては大変なので、
念には念をということで、中に更に防水バッグをいれます。
SEA TO SUMMIT の eVac ドライサックはeventを利用した耐水圧10,000mmの防水バッグで、パージバルブ無しでサック底面から空気を抜くことができるので、非常に便利です。

普通に使う分には5ℓくらいのドライサックを入れるのがちょうどよいと思いますが、
ぼくはかなり沢山のものを入れるので、seal line のバルクヘッドドライバッグ10ℓをつかっています。
クラッシュバーバッグの容量が5.5ℓなのに10ℓのドライバッグ入るのかよ、と思うかもしれませんが、
10ℓギチギチに詰めるわけじゃないのでなんとか入ります。

 
というわけで、レインウェア・インナーダウンなど→ドライサックに詰める→クラッシュバーバッグへ、
ってな感じで、左右のクラッシュバーバッグに振り分けて収納します。
ちょっと装着感を色んな角度から。
前方まで横にがっつり張り出してる感じが何ともいいかんじです。
身軽感は減りますが・・・

Giant loop possible pouch

もうひとつが以前に購入していたフェンダーバッグ。
ものとしては Giant loop Possible pouch と一緒です。

・アメリカ製
・完全防水
・500D PVC ターポリン
・容量3.5ℓ
・ロールアップ式

もともとフェンダーバッグ自体はオフ車のハイフェンダーに装着することができますが、
テネレの場合は上のような取り付けだと脱落の危険があります。

いろいろと試してみた結果、、、

和泉化成のホームセンター箱のこの取っ手部分に、

こんな感じで穴あけ加工をして(これもけっこう大変・・・)、
この部分にベルトを使って装着するのがいいかと思いました。

それでやってみた感じがこんな感じ。

もう一方にも同じように装着します(こっち側は少し違うデザイン)。

中になにを入れるかはまだ未定で、他との兼ね合いですが、例えば予備のガソリンバッグに装着して使う給油用のアタッチメントや、
ディスクロックなどを入れて置くのがすぐに取り出せてよいと思います。

ホムセン箱の脇にピッタリと収まり、とてもいい感じです。
高速で走っても全く脱落の問題などはなさそうです。

まとめ

というわけで、これにてバイクへの積載系は全てです。

色々な積載のアイデアがあると思いますが、特にホムセン箱とポッシブルポーチのコラボはいい工夫ができたなと思っています。
積載量に限りのある中でいかにパッキングを工夫するのか、というのはバイクでのキャンプツーリングでの楽しみのひとつといえると思います。
ぼくの場合は衣食住を積んで長期のツーリングを目論むため、必然的に積載量が多くなりますが、
特にフロントパニアなどはちょっとしたレインウェアなどをしまっておくのにも重宝しますし、ちょっとした通勤用などにもおすすめできます。

ただし、kinetic fun はロシアから長ーい旅を経て届くので、やや根気が必要です👍

関連記事
【テネレ700にホムセン箱を搭載 自作のトップケースは世界旅に通用するか?】
【テネレ700にタンクバッグを装着 Giant Loop Fantango タンクバッグ】
【テネレ700にパニアを装着 GiantLoop Round the World パニア】
【大容量シートバッグ SW-Motech DryBag 600 を積む】