【EMERGENCY KIT】旅の救急セットは、とりあえずこんくらいでいいか

こんにちは、離婚・退職して世界1周を目指す歯科医ライダーの管理人です。

どんな時だって、体が健康じゃなければ全てが台無しになるなんてのは、多くの人が共感できることだと思います。
どんな屈強な体躯の持ち主も、どんな強靭なメンタルの猛者も、風邪をこじらせればそのバイタリティは一気に色褪せかねません。
ということで、やっぱ健康大事だねということで、旅の救急セットの紹介です。

救急セットはまとめて

昔は家のどっかに薬箱があって、定期的に薬屋さんが家を訪ねてきてましたが、最近はあまりそういうのはないんでしょうか。
子供ながら❝富山の薬売り❞という言葉が反芻されて、「あの人は富山県から薬を売りに歩いて家まで来てるのかぁ・・・」なんてぼんやりと思っていたのを覚えています(そんなわきゃねー)。

っちゅーわけで、薬関連はまとめておくのがステレオタイプですよね。
救急セットとか、エマージェンシーキットとか、ファーストエイドキット的なやつです。

2年くらい前にアウトドアショップでドイターのファーストエイドキットケースを買い、それに必要そうなものを入れて、日帰り以外のツーリングでは持ち歩くようにしています。
〈↓同じか分かりませんが、おんなじようなやつ〉

中身紹介

ムヒには絶対的な信頼をおいてます。
体との相性とかもあるんでしょうが、ほんと一気に痒みがなくなります。
ムヒ とかかわいいネーミングしときながら、ジフェンヒドラミンとデキサメタゾンのダブルパンチ。

 ポイズンリムーバー。未だ使った事なし。
てかクサリヘビとかコブラ科のヘビに噛まれたらどーしよう。
基本はブヨとかハチ用。

テント泊をしていると、なんだか得体の知れない虫さされのようなものができていることはよくあるんじゃないでしょうか?
ぼくの憶測では、多くがダニの類だと思うのですが、ダニに限らずいわゆる毒虫系に対する皮膚症状に、鎮痒消炎の外用軟膏はあるといいかと思います。

日本の傷口消毒薬といえば「赤チン」。
めちゃくちゃタイムリーですが、赤チンことマーキュロクロムは、2020年の12月25日(まさにこの記事を書いている今日)、70年以上の歴史に幕を閉じて製造を終了するとのことです。なので、消毒薬はマキロン。

内服薬はNSAIDs系の抗炎症薬と、総合感冒薬、抗生物質など。
いままでほとんど薬の世話になったことはありませんが、一度某サイトメガロウィルスの感染症にやられたときは、ほんとボルタレン頼みの日々を過ごしました。昨今はちょっとでも具合悪けりゃ自宅待機がデフォルトの世の中になりましたが、あの時は 朝40℃の熱をボルタレン2~3錠一気に飲んで無理やり下げ、全身に出た薬疹を長袖インナーと2重マスクで隠して震えながら診療していました。それはそれでやべーだろ と今は思いますが、休むという選択肢がなかったわけですね。
抗生物質に関しては、特に歯科においても内科においても作用機序を無視した第3世代セフェムの乱用が目立ちますが、生物学的利用率を考えると内服であれば第1世代のほうがいいのではないかと考えています。
マラリア予防薬は、、、、医学科の友人にもらおう!

絆創膏。実際切り傷擦り傷の類は無数にできるので、まぁやや多めにあってもいいのかなと思います。
国内では多少の傷なんて気にもしませんが、海外ではどんな土壌細菌がいたもんかわかったもんじゃないんで、
傷口は可及的に消毒後、保護したほうがいいでしょう。

擦り傷の範囲が広いときはガーゼ+メディカルテープ。

ボルタレンテープのような消炎鎮痛剤を含有した湿布系のものもかなりおすすめです。
実際に使用するシチュエーションが一番多いかもしれません。
転倒による打撲や急なハンドル操作による手首の痛みなど、あったらよかったと思う機会は沢山あります。

こんなのも意外と役立つ

これはやや専売特許的な感じになっちゃいますが、

メスがあるとけっこう役に立ちます。
爪の付け根の部分が膿んで腫れてるのを切開したり、ささくれを綺麗に切ったり、固くなったマメを削ったり・・・
何に使うのと言われるとなんともいえませんが、まぁあると何かと役に立つ、それがメスです。

まとめ

予防接種で抗体をつくっておきつつ 自分の体を健康にコントロールするのが最善ですが、
外傷および無数の微生物感染からリカバリーするための初動を備えておくのは意味のあることだと思います。
おそらく多くの人は「こういう症状の時はこの薬が相性がいい」みたいなのってあるんじゃないでしょうか。
そんなのに+αで上記のようなものを参考に自分なりのエマージェンシーセットを作り、ツーリングの際は装備に加えてみてはどうでしょうか?