こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。
みなさん、バイクのバッテリー充電どうしてますか?
寒くなってくると気になる充電 今回はアマゾンでも人気No.1 、実際つかってみても大変便利な12V用充電器を紹介します。
スーパーナット全自動12Vバイクバッテリー充電器
こちらが
SUPER NATTO スーパーナット BC-GM12-V 全自動12Vバイクバッテリー充電器
特徴をまとめると
✓サルフェーション除去機能はなし
✓外形寸法: 長さ85mm、奥行52mm、高さ33mm、ケーブル長150mmワニ口ケーブル、車両ケーブル除く)
✓出力電圧:13.5V~15V
✓出力電流:750mA(最大値)
✓中国製
✓12ヶ月保証・PL保険付
✓IP65準拠の防塵・防滴性能
✓PSE認証品
✓電圧の自動検知機能
・動作中は常に電圧を検知し、状況に応じて充電電圧を自動調整します。
・5V以下まで深刻な過放電を起こしたバッテリーは充電対象外です。
✓全自動充電
・充電とメンテナンスを全自動で行います。
・バイクに乗らない期間は充電器をバッテリーにつないだままでOKです。
✓エラー完全保護機能
・逆接続保護、ショート保護機能付き、トラッキング防止用の絶縁カバー付き。不慮の事故に備えます。
✓LED表示
・充電、メンテナンスの状況が一目でわかります。
✓充電ケーブルの簡単切り替え
・車両ケーブルとワニ口クリップを用途に応じて簡単に交換できます。
といった感じ。見た目のチープさとは裏腹になかなか高性能なヤツ。
車両ケーブル繋ぎっぱがおすすめ
というわけで、実際の使用状況をみてみたいと思います。
スペックにもある通り、バッテリーと充電器の接続は
●車両ケーブル
の2通りの方法で行うことができますが、
ワニ口ケーブルを使う際は当然バッテリーを露出させなければなりません。
でも、
バッテリー露出させるの、けっこう面倒・・・
なので車両ケーブルをバッテリーに接続しておいて、充電の際はその”ケーブルを車体から引っ張ればいいだけ”の状態にしておくことを強くおすすめします。
車両ケーブルのとりつけ
上が充電器本体、下が車両ケーブルです。
今回はワニ口クリップにはあえて触れません!(使わねーからどっかいった)
まずは車両ケーブルを取り付けましょう。
車両ケーブル先端はこのような端子になっており、
黒→-
赤→+
ですね。
ヨンダボはシート下にバッテリーが収まっています。車両によってはシートカウル外さなきゃならないとかもありますね。整備性を度外視した設計のバイクをあえて選択するド変態がこの国には沢山いるようですが、皆いざ自分で整備する度に後悔されてますね。
シートを外すとこのようにバッテリーちゃんが姿ちゃんを現すちゃんですね。
取り付けは簡単。先ほどの端子を他の端子と一緒にバッテリーに留めます。
これだけ!あとは、この車両ケーブルをどっかに収納する。
ヨンダボの場合はタンデムシート下にケーブルをくぐらせて、タンデムシート下に置いておくのがいいでしょう。これならキーでタンデムシートを開けるだけで車両ケーブルにアクセスできるわけです。
タンデムシート下、収納ボックスに車両ケーブルを設置。
充電する
車両ケーブルの設置が済めば、充電は超ストレスフリー。
まずはタンデムシート開けて車両ケーブルを取り出し、充電器のケーブルと接続。
こうすると、バッテリーから充電器に電力が供給されてますよ、という合図で緑と赤のランプが点灯します。これが点灯しないようであれば、電圧不足で充電はできません。別途ブースターなどが必要でしょう。
そしたら、充電器の反対側のケーブルをコンセントに差すだけでOK。
メインテナンス充電機能があるため、過充電の心配もないため、このまま放置すればOKです。
ちなみに写真の状態は
このように3つ全てのランプが点灯しているため、概ね充電完了の合図です。
満充電にはかなり時間がかかりますが、満充電されると緑ランプだけ点滅に変わります。
冬場など、なんかセルが弱いかも と感じたら、帰ってすぐこうやってコンセントにつなぐだけって、とても楽でいいです。楽なことは継続する。だからバッテリーも長持ちする と。
インジゲーター
モデルや紹介ブログ、動画によってちょっとまちまちなのと、当方説明書を紛失してしまった上にメーカーHPに記載がないのでイマイチ信憑性に欠けますが、たぶん以下の様な対応であっていると思います。
バッテリー電圧が低すぎて充電不可 | ● | ●””点滅 | ●””点滅 |
充電器に電力供給がある | ● | ● | |
充電中 | ● | ● | |
ほぼ充電OK | ● | ● | ● |
満充電完了→維持充電 | ● | ● | ●””点滅 |
まとめ
スーパーナット、全自動充電器 いかがでしょうか?
車両ケーブルを接続しておけば、いつでも簡単に充電が行えます。
機能は多くありませんが、価格にしては十分な機能があり、日々のメンテ充電としては全く問題ありません。
バイクライフの充実に、おすすめです。