【バイクの話】CBR400RRのクラッチレバー交換

こんにちは、離婚・退職して世界1周を目指す歯科医ライダーの管理人です。

世界1周とは、まぁ関係なくもないけど、ほぼ関係ない内容 m(_ _)m
先日、家の前の路地にバイクを停めたまま洗濯物の取り込みをしていたところ、

「ガッシャ~~ン!!!」


と音がしたので、まさか と思い走って見に行くと、荷物の搬入で入ってきた車がバックで追突し、倒されてしまっているではないか!!
幸い軽傷で、サイドカウル、シートカウルの塗装剥離、左ミラー破折、左クラッチレバー損傷 左バーエンド損傷 程度に済みました。タンクとアッパーカウルが無傷でよかったぁ~~(*´Д`)
というわけで、クラッチレバーを交換したので、まとめておきます。

レバー交換作業

レバーを外す

ちょっとわかりづらいですが、レバー先端はガリガリに傷つき、下方向に曲がってしまっています。使えなくはないですが、クラッチ操作に支障があるので交換します。

嬉しい事に、もう30年も前の車両であるにも関わらずまだ新品の交換部品が純正で手に入るという、国産あるある。新品では手に入らないものもあるんですけどね・・・
在庫切れの場合、同じ型番でヤフオクで探せばたぶん出てきます!


型番は、 53178-KV3-000
CBR250RR CBR400RR 共用です。

どんなバイクでもそうですが、クラッチレバーの交換はとーーっても簡単。
まず、レバー上部にあるアジャストボルトを、一番緩んだ状態にします。

固くて回らない時は小さめのウォーターポンププライヤーでつかむといいです。

レバーと、アジャストボルトにはワイヤーが通るためのスリットがあるので、これらが上の写真のように1直線になるようにしておきます。

 

レバーは、10mmの六角ナットとマイナスのネジで固定されています。
マイナス側は、幅9mm 程度の大きめのマイナスドライバーを用意しておくのがおすすめです。ここを緩める時、マイナス側を回すのではなく、マイナス側は固定するイメージで、裏側の六角ナットの方を、コンビネーションレンチなどで緩めるように力をかけます。マイナス側を緩めようとすると、ネジ頭をナメてしまうかもしれないので( ;∀;)

400RRの場合、でかいマイナスドライバーとかは角度的にミラーに干渉して操作しづらいので、一度緩んだら、スタビドライバーなどに持ち替えて作業すると回しやすいです!

外れたフィックスボルト。パーツクリーナーなどをぶっかけて綺麗にしておきましょう。

フィックスボルトが外れたら、レバーを引き抜いていきます。このとき、先ほど1直線にしておいたスリットからクラッチワイヤーも引き出す感じです。

レバーが抜けました。

レバーの裏側には、ワイヤーの先端のタイコ部分がはまり込む窪みがあるので、そこからワイヤーを外し、レバーを外します。

アジャストボルトとナットもついでに外して、やはりパーツクリーナーなどで軽く綺麗にしておきましょう。

レバーを付ける

新品のレバー。アルミの鋳造?かな。

まずは、綺麗にしたアジャストボルトとナットを元にもどします。戻す時は、何かしらのグリスを塗っておきましょう。塗りすぎ注意。この部分はそんなに高荷重・高回転になるというわけではないので、何でもいいと思います。僕は自転車用のグリスを使いまわしています。先ほどと同じように、スリットが1直線になるようにしておきます。

レバー裏側の窪みにワイヤーエンドのタイコ部分をはめこんで、

レバーのスリットに通したら、

アジャストボルトのアウター受け部分にクラッチアウターのエンド部分を差し込むような要領でスリットにワイヤーを通しながらレバー差し込みます。

フィックスボルトにもグリスを塗り、

まずはスタビドライバーでくるくる回して、本締めは10mmのコンビネーションレンチと大きめのマイナスドライバーで。

これで終了です。セット後は、アジャストボルトを回し、自分好みの引きに調整してください😊

使った道具

実際は、マイナスドライバー1本と、10㎜のレンチかなにか1本あればなんとかなりますが、一応上のような道具があると確実です。
元々工具が大好きで、一流工具メーカーのものですが、クラッチレバーの交換程度であれば、ホームセンターの廉価なものでも十分です。日本のホームセンターにある安価な工具は、実はけっこう精度がよくあなどれません。


↑スタビレーはバラ売りがアマゾンにないですね、、、工具屋さんだとバラで買えます……




 あとケミカル類は、

自転車用のグリス。一応アマゾンのリンク貼りますが、異常に高いので、他のでいいと思います・・・ 生産終了なのかな??


安定のワコーズ、ブレーキ&パーツクリーナー。ホームセンターとかの安いやつでも十分ですが、ノズルなど、非常に使いやすいです。

まとめ

クラッチレバーは予期せぬ転倒で曲がったりと、交換する機会が一番ありそうなパーツではないでしょうか?強めに転倒したりすると 折れてしまうこともあるようです。
長距離ツーリングの際は、工具とクラッチレバーの予備を持ち物に忍ばせておくと安心ですね。おそらく油圧クラッチでなければどのバイクでも似たような構造なので汎用性があるかと思いますが、同じヨンダボバイカーの方の参考になればと思います。

関連記事
【洗車はメンテの基本!】
【DAYTONA マルチホルダーバーの加工】
【かんたんドレスアップ バーエンドの交換】
【ウィンカーが点かない! リレーをチェック】


ブログランキングに参加しています。いいね と思ったらクリックをお願いします!↓↓↓

 にほんブログ村:にほんブログ村 バイクブログ バイク旅へ
人気ブログランキング: 


バイク王