【キヤノン フィルムカメラ】Canon FP フィルムカメラを海外旅に持っていくべきか・・・?

こんにちは、離婚・退職して世界1周を目指す歯科医ライダーの管理人です。

世界をバイクで巡るとなったら、ただただ走るだけでもいいけど、できれば色々なことにチャレンジしながら走れたらより有意義だと思う。
勿論、VISAのこととか、ルートの問題もあって、そんな余裕が無い時のほうが多いかもしれない。ただ、準備不足でチャンスを逃してしまうのは勿体ない。準備のし過ぎもきりがないけど、いいのか悪いのか仕事の関係ですぐに出発できるわけではない。
そんな「いろいろなことにチャレンジ」には

・世界中のダイブスポットでファンダイブ
・世界の景色をフィルムで撮影
・世界史の跡をたどる
・自作図鑑の生体写真

などがあるが、この中の写真撮影のために、フィルムカメラをもっていくべきかという問題をずっと悩んでいる。今回はそのことについて少し記事にしておこうと思います。

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使用フィルムカメラ

フィルムカメラといっても様々なものがありますが、ぼくの愛機は

Canon FP

この上なくシンプルな銀塩一眼レフカメラです。内臓露出計もついていないため、電子部品は一切なしで、純機械式
なので露出は自分でその日の天気とコンディションとフィルムの感度を鑑みて決める。中学生くらいのとき父親から譲ってもらいフィルムへの露光をコントロールするという概念をこのカメラに教わりました。

非常に堅牢なつくりで、20年近く色々なところに連れ出して使ってますが、不調という不調は全くありません。機能が少ないためダイヤルもシンプルで直観的に操作ができます。

使用レンズ

canon lens FL 50mm F1.8

これは純正レンズ。今ドキのデジタルカメラでいえばフルサイズに相当するわけなので、35mm換算という必要はなく、そのまま焦点距離は50mmです。
このレンズ、実は前期・後期型に分かれており前期型は「アトムレンズ」の仲間です。レンズの製造工程で放射性物質の酸化トリウムがつかわれているのでそう呼ばれます。放射能玉とかいう呼び方もあるのかな。実際に測定機器をつかって調べた結果、ごく近距離では線量が明らかに高くなるという結果が、他の方のブログで紹介されてました笑
わずかに放射線を漏れ出すレンズ、なんとも愛らしいですね。

canon lens FL 28mm F3.5

こちらも同じFLマウントのレンズ。少し広角が欲しくなり、最近中古カメラ屋さんで格安で手に入れました。焦点距離28mm。

写真紹介

いままでこのカメラで何千枚と写真を撮ってきた。
たまたまスキャンしてあったものの中から3枚の写真を紹介します。

金沢にて 路地裏の黒猫
江の島にて 江の島の日没
東京医科歯科大学構内にて 地下への入り口

とまぁやはり連続した粒子というのはそれなりに不滅だなぁと思うわけです。
今のデジタルカメラ撮像素子の能力をもってすれば、ビル1面にでも引き延ばさなきゃ人間の目の分解能を圧倒的に凌駕しているはずなのに、なぜだろうか。これはレコードを聴いているときの感覚に近いのかなぁ。

世界旅にCanon FPをもっていくか

まずデメリット

・重い
・かさばる
・取り扱いにそれなりに気を遣う
・フィルムの換装が面倒
・現像しないと写真を確認できない
・フィルムを定期的に購入しなければならない
・撮影に手間取る
・夜間は三脚が必須

もはや世界旅がどうのとは関係なく、フィルム一眼レフのそのまんまの特徴だな。特徴がそのままデメリットになるとはさすがである。昨今の軽量デジタルカメラであれば100g前後のモデルがあることを考えると、レンズ込みで880gは重量級だ。35mmフィルムは世界中どこでも手に入るけど、30枚前後撮る度に交換して、撮りためたフィルムをどこか大きな都市で現像する必要もある。日本だとカラーフィルムで700円、B&Wだと1800円近くかかることもある。費用もばかにならない。撮る度にシャッタースピードと絞りの調整、そしてピント調整が必要になるから、何かを撮りたい時にすぐに撮る といのはほぼ不可能に近い。
暗くなってきたら三脚が無いと撮影はできないし、露光時間を決めるのも、まずはデジタルで同じF値・ISO値の時のシャッタースピードを確認してから、といったことになる。

ではメリットは というと

・旅の相棒感がある
・充電の必要がない
・フィルムで撮るという特別感
・1枚1枚に気持ちがこもる
・現像が楽しみ
・あまり人がやっていない

もはや義理人情の話である。合理的なメリットといえば、純機械式なので電気の力が一切必要ないということくらいか。例えば、超絶シャッターチャンスの絶景ポイントで、あれ、デジカメ全部充電きれてるやん!! ってなことがあれば活躍するかも??!
でもはっきりいってバイクがあればエンジンかけてバイクのバッテリーから一時的にカメラの充電くらいはできるから、これに関しても本当に必要かは疑問。まぁ普通に考えれば無用の長物感が否めないのである。

まとめ

このクソ重い銀塩一眼レフを世界旅に持っていくかは、まだ結論を得ない。自分としてはどちらかというと持っていきたいのだが、他の荷物との兼ね合いなどで決めることになりそうだ。
大前提として、「軽いは正義」なので、荷物はミニマムなのに越したことはない。ただ、
「あーーーこの景色、フィルムでも撮っておきたいなぁ」
となっちゃったら取りに帰るなんてできないし、取り返しがつかないじゃない・・・?
というわけで、今後もカメラに関しては色々記事を書こうと思います。
今のところ世界旅に持参決定しているのは

Olympus TG-6

これはどちらかというと
マクロ撮影 水中撮影 すぐさま撮影
専用なので、
ゆっくり構図を決めて撮る用のメインのデジタルカメラも今思案中です。
Olyumpus TG-6 に関する記事は→【最高にタフなカメラを持っていこう】でご覧ください!


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