【SOTO ストームブレイカーの弱点】強すぎる火力をバーナー用三脚台でコントロール

こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。

MSR Dragonfly や Optimus Nova と並びガソリンストーブとして一大勢力を築きつつある(?)SOTO製ガソリンストーブ。
最もブラッシュアップされたモデルのストームブレイカーをツーリングのお供として愛用していますが、改めてその利点を挙げてみると

✔余熱なしで点火できる
✔操作がシンプル
✔メインテナンス性がよい
✔バイクと燃料を共有できる
✔低温でも問題なく点火できる
✔強風時でも火力が安定

など沢山あります。
➡【SOTO ストームブレイカー概要】

そんなストームブレイカーですが、普段づかいでの難点を挙げるとすれば、その火力があります。
おそらく使ってる人は皆さん感じていると思うのですが、極低温や強風下でも安定する代償として とろ火はもちろん 弱火に調整することがほぼできません
火力調整ダイヤルで弱くしても、火力に反映されるまでに長めのタイムラグがあったり、あまり弱くし過ぎるとそのまま消火してしまったりします。

今回もそんなニッチとニッチの間を埋めるニッチみたいな課題への提案をしたいと思います。

バーナー用三脚台

火力に関しては、もはやストームブレイカーの構造そのものに由来することなので、これはもう諦めるのがいいと考えました。
これを無理やりどうにかしようとしても(例えばコントロールダイヤル内部に掘られている溝の長さや深さをいじるなど)絶対にうまくいかない気しかしないからです。

 

なので、バーナー本体の火力はありきで熱量を調整するなら 火元から離れるしかない!

そこで思いついたのが実験用のバーナー三脚台。
みなさん小学生の時に一度は触ったことがあるはず。我が家にはなぜかこんなもんも転がってます。
別に夜な夜なヤバい実験をしてるわけではありません。

しかしこんな三脚台、形的にかさばり過ぎ・・・
と探してみると

組み立て式三脚台という代物が世の中にはあるんですね。

脚部と皿部が分かれているので、こいつらは別々に収納できて、使う時に連結。

三脚台をこしらえることができるじゃあありませんか。

脚部調整

ただ、このままだとさすがに離れすぎなので、

ほどよい長さに脚部を切断します。

これでコッヘルやシェラカップを火元から離すことができます。

ゴトクと、なべ底の この「適度なキョリ感」。
大事ですよね 適度なキョリ感。

実使用

たとえば炊飯時、吹きこぼれ後の弱火にしたいタイミングでも

パスタを茹でていて、そのままでは吹きこぼれてしまうときも

熱伝導率の低いチタン製シェラカップで、そのままならすぐに焦げ付いちゃうようなときも

おなじく軽くウインナーを焼いてじっくり火を通したいときも

これはシンプルながらなかなかいい解決方法をみつけたと思います。

ちなみに三脚台のありなしに関わらず、コッヘルなどを載せる時は焼き網を一枚かませると安定するのでおすすめです。

まとめ

正直、「お湯を沸かす」時以外は常に火力強すぎ問題に頭をかかえていたので、こんなんいらなくね?と思われるかもしれませんが個人的にはけっこうジャストミートな道具となりました。
コッヘルやシェラカップがひどく焦げ付いてしまうと、自宅のシンクのようにいつもキレイに洗い物ができるわけではない環境だとそれなりに鬱陶しいので、これはなかなかアリよりのアリなんじゃないかと思っています。

関連記事
【ユニフレーム ネイチャーストーブ焼き網 をストームブレイカーと併用する】
【SOTO ストームブレイカー 構造の徹底解析:バーナー本体編】
【SOTO ストームブレイカー 構造の徹底解析:スマートポンプ編】