【焼き網がなぜ必要か】UNIFLAME ネイチャーストーブ焼き網:ストームブレイカーとクッカーコンボの相性を上げるために

こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。

以前から本ブログでは SOTO の ストームブレイカーを世界旅用のバーナーとして激推ししています。
あわせて、クッカーには同じく SOTO の サーモスタッククッカーコンボ をおすすめしています。勿論、管理人もこのコンビでキャンツーを行っています。
しかし、これらをコンビで使う際には実は問題があります・・・

ゴトクとクッカーのサイズのアンマッチ

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この写真は、サーモスタッククッカーコンボの中で一番大きな750mlのクッカーをストームブレイカーに乗せている状態です。ちょっと分かりづらいのですが、750サイズであればぎりぎりゴトク径にクッカーをのせることができます。
しかし、ちょっと置く位置がズレるとゴトクからクッカーの底が外れてしまいます。

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一方、400mlサイズのクッカーになるとこの写真のようにゴトク径よりクッカーの底の径が小さくなってしまい、上に安定して乗せることができません。
もともとこの2つの製品は同時に使う目的にはつくられてないのでしょうか・・・

焼き網で解決!

そこでこの問題を解決してくれるのがこれ、

UNIFLAME ユニフレーム 焼網 SUS135

同製品はもともとユニフレームの「ネイチャーストーブ」用の商品です。

重量:70g
材質:ステンレス
サイズ:135mm×135mm
日本製

もっと大きなサイズのラインナップもありますが、ストームブレイカーのゴトクに乗せるにはこのサイズがちょうどよいです。

このように、焼き網を1枚置いてからクッカーを置くことで、クッカーの位置を気にすることなく安定させることができます。

火にかけることで焼き網は赤熱しますので、これで大きく火力が妨げられるようなこともありません。

これなら、クッカーのサイズを気にすることなく火にかけることができますね。

これさえあれば、それこそマグのような小さなものもストームブレイカーの大きなゴトクに乗せることができるというわけです。

まとめ

ストームブレイカーの大きなメリットである大きなゴトク。安定性が高く大きなクッカーでも安心してのせられる反面小さなクッカーだと安定してのせられないというデメリットが。

そこで、このような焼き網を導入することでこのデメリットを一気に解消することができます。ストームブレイカーユーザーの方や、大きめのバーナーを使っている方は、是非使ってみてください。

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