こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。
予防接種の第2回目を終えたため、プランニングの一助とするため記事にしておこうと思います。
第1回目は
第1回目および海外渡航における予防接種における勘案事項に関しては
【予防接種を考える および1回目接種】
をご覧ください。
前回は半年ほど前に
・B型肝炎〈追加：4回目〉
・A型肝炎1回目
・破傷風〈追加〉
を打っていただきました。
今回は約7か月を隔て、第2回目を接種すべく医院に伺いました。
Hepatitis B 4th
Tetanus
第2回目接種
出発予定まであと1年ちょいという時期にもなってきたため、
今回は次回以降のプランニングも含め先生と相談させてもらいました。
一度に打つ量をあまり多くし過ぎないよう
tick borne encephalitis ; ダニ脳炎 に関しては半年ほどかけて3回接種をするプランとしました。
ということで、今回の接種は
・A型肝炎2回目
・狂犬病1回目
となりました。
Rabies 1st
3回目接種
この時にダニ脳炎の1回目をかぶせました。
・Tick Borne Encephalitis 1st
まとめ
狂犬病ワクチンは約1か月前後の期間で3回の接種をしなければなりませんので、また近いうちに4回目の接種に伺うことになるでしょう。
狂犬病はまぁまぁ痛かったですねぇ笑
前回は一度に3接種をして、痛みも不快症状も一切なかったのですが、
今回は2日ほど左肩に圧痛と重い感じがありました。
世の中はcovid-19のワクチンで物議をかもすなか、
狂犬病やらダニ脳炎の接種に躍起になるのも世情的にはいかがなものかという人情もありそうですが、
まぁそんなことは知ったことではありません。
covid-19 に関しては、そろそろ医療従事者の優先摂取が始まりそうで、東京都からの接種意思をとるアンケートが届きつつあります。
さて、どうしたものか、悩ましい方も多いと思いますが、ぼくの場合は明確です。
効果や副症状他リスクに関してはどこまでいっても「検証」の域を出ません。
ある程度良識的な情報をまとめると
・一定の効果を認めた
・副症状は稀あるいは軽微なものが多い
・効果がない あるいは重篤は副症状は完全に払拭するのは不可能
と、まぁ当たり前のこととなります。
結局いろいろ調べて最後は自分で決めてね ってことで、
いろいろ調べたところで決定打となるようなものはいつまで待っても出てこないでしょうし、出てきてもその信憑性を本質的に確かめる術がありません。
というわけで、
「コモンパスとして国境を超えるために必要になるのであれば接種する」
というのが基本スタンスとなります。
そしておそらく、これはそうなるだろうと予想しています。
➡例えばこんなような：【ジョージア 入国要件に関する発表】
日本が政府として、そのコモンパスをどのような形で発行するようになるかは、注意深く見ておかなければなりませんね。
予防接種として意味があるかどうかなんてのは、もはやどうでもよく、パスポートやアフリカにおけるイエローカードのようなものです。
こういうことをいうと、
「受けたくても受けられない人もいるのに！ないがしろにするな！」
などといった妄信的な批判を受けそうですね😊
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