【悲報】舞鶴港→ウラジオストク航路 わずか5か月で廃止へ

こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。

昨年、2019年に復活した日本・ウラジオストク間の航路。
パンデミックの影響で貨物だけという扱いになっていましたが、ワクチンの遍満に伴いきっとそのうち以前のように車・バイクや乗客を乗せてくれるようになるだろう、と思っていました。

が、

© 聯合ニュース 提供 イースタン・ドリーム号(浦項市提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止なのにしちゃったごめんなさい≫

わずか5か月という短い期間で終了のお知らせとなってしまいました。
貨物だけでは採算が合わなかったんでしょうか、詳細は不明ですが、頭沅商船が廃業届を提出したのは事実のようです。
そうなると、イースタンドリーム号は今どこの持ち物なんでしょう?
京都舞鶴港が他の船会社をあたってみるとのことですが、フェリーから探すんでしょうか・・・・?

京都府舞鶴港HP 上ではまだ物流航路として舞鶴ー浦項―ウラジオストク航路が残っていますが、いまは機能していないということなんですね。
まぁ残念としかいいようがないけど、仕方ないし、もういちいち動じていてもしょーがない。
イースタンドリーム号に拘らずに色々な選択肢を考えないといけないですね。

●舞鶴港はじめ各港から出ているRORO船をあたる
●ロシアとの貨物航路を個別にあたる
【H&S AGENCIES LTD ロシア航路】【トランス・ロシア・エージェンシー】など?
●目的地をウラジオストクではなく、航空路に変更する→北米出発?
【スキャンウェル】【Air Sea Express】など選択肢は多数?

といいつつ、たぶんウラジオ出発でなんとかなるだろうと、自分史上最も根拠のない自信はあるんですよね、、、
まぁどうなるかわかりませんが、概ねに準備に変更はないので、
様子を見守りつつ、次期が近づいたら各社への直談判も視野にいれていこうと考えています。

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