【旅のお供に】スキットルにウィスキーを忍ばせて

こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。

お酒とバイクって、もうその組み合わせだけで違法感ぷんぷんで、どうしても両立できないものですよね。
とはいえ、1日の走りを終え、テントの設営を終えたあとは、しんみりと酒でも飲みたいもの。
というわけで、今回はツーリングの際にいつも持っていくスキットルを紹介します。

ガラス製スキットル

こちらがそのスキットル。
といっても、スキットル用に販売されているわけではなく、まだ結婚していた頃 バンクーバーに旅行に行き、買ったメープルシロップの瓶を使いまわしています。カエデのエンブレムがかっこよく、捨てられませんでした。
ケースは、これまた大昔にどこかのアウトドアショップでカイロを入れる用に買ったもの。
フリースみたいな生地で、よかったんですが、カイロが壊れてからは出番なしで葬られていましたが、
スキットルを入れるのがちょうどよいということで、復帰です✌

ウィスキーを充填

ツーリングに行くときは、事前に家でこの瓶にウィスキーを満タンにしておきます。
いずれにせよ、あまり量はないので、1晩分くらいしかもたないのですが・・・

世界旅にでたら、まぁ普通に街のスーパーとかで買うのかな、
そしたらいちいちこれに詰め替えるなんてしないか・・・・
むしろバーとかに入って
「マスター この瓶にウィスキーを満タン頼むぜ」
とか言うんかな、
絶対門前払いだろ。

ハイボールも

炭酸水も持っていれば、ハイボールをつくってもいいですね、
ウィスキーの減りも遅くなるし。

まとめ

実はスノーピークのチタンスキットルを持っていたのですが、離婚後の引っ越し作業中に盗まれたリュックの中に入っていたようで、
なくなってしまいました。

まぁ今となっては そのこともあってこのカエデのガラス瓶が家でもキャンプでも活躍しています。
どう考えても必須の道具ではないので、実際に持っていくかは未定といったところですが、
やっぱキャンプとか野営のとき、2~3口飲んで寝るほうがよく眠れるんだよな~
ということで、今のところはパニアかザックの奥の方に忍ばせおこうと思っています😊

その後

と、ガラス製のメープルシロップ瓶を持っていく気満々でしたが、
やっぱガラスは気を遣うな、、、だめだ、
ということで、ピューター製のスキットルを新調しました。

English Pewter Company の SF-238 というスキットルです。

縦長扁平な形状で手によくなじみ、持っていて楽しい道具になりました。

意匠もとても気に入ってます。
内容量は3oz=90ml弱なので、相変わらず沢山は入りませんが、ちびちび派にはちょうどよい口の大きさと内容量でしょう👍