こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。
以前、ヘッドライト Actik Core の記事でも触れましたが、夜の田舎道などは、本格的になにも見えません。そんな暗闇の中ので作業するとなると両手を空けるためにヘッドライトを使うわけですが、テントの設営など準備がおわったら、ランタンを引っさげてオツな気分にでも浸りたいわけです。
今回は、なるべく荷物をコンパクトにする上でも、性能的にもおすすめできるLEDランタンを紹介します。
本当はマントルランタンが…
ゲニオール製マントルランタンのオーバーホール の記事で書いたのですが、ランタンには光源により様々な種類があります。
本当はマントルランタンの シュコー・・・シュコー・・・という音と、温かい光を持っていきたいところですが、
・白灯油を燃料に追加しなければならない
・そもそもデカいし重い
ということで、バイクツーリングにはこの上なく不向き。
なのでおとなしくLEDランタンにしよう。
残念ながらマントルランタンをバイクツーリングに使うにはあと何本か頭のネジの材質変えないと無理なので、
おとなしくLEDランタンを使いましょう。
以前は Gentos EX-400F を愛用していたのですが、なんだかんだでかいのと、一番困るのは気づいたらバッグの中で誤点灯してしまっていること。一度誤点灯したまま電池切れてしまったことも・・・・
特にバイクへの積載ではかなりの振動がかかってるので、このようにスイッチがもろに突出しているデザインはよくないみたいです。
そして見つけたLumena 2
そんな中、
・明るくて
・できればタフな仕様
のLEDランタンはないかと探していた結果たどり着いたのがこちら
오난코리아 の ルーメナー2 です。
正式名称は N9-LUMENA2 LIGHT
一見スマホ?と思うような見た目です。
ルーメナーにはいくつか種類がありますが、今回紹介するのは防塵・防滴機能において最も優れているルーメナー2 です。
①コンパクト・軽量
まずはサイズ感ですが、
・サイズはまさにスマホサイズ(13cm×7.5cm×厚み2.3cm)
普通のスマホに比べればけっこうずっしり感はありますが、荷物をコンパクトにしたいキャンパーにとっては非常にうれしいサイズ感です。
②ランタンとして十分なスペック
どんなにコンパクトでもランタンとして機能しなかったら意味がありません。
こちらが管理人の使っているルーメナー2。
(カモグリーンというカラーです )
そしてこの面がライト照射面。
ここにLEDが全部で48個並んでいます。
LEDのタイプは LG Innoteck G4 プライム という規格
→どのようなタイプなのかはよく分かりませんでした・・・
まずはライティングの動画です。
少し動画だと分かりづらいのですが、ルーメナー2では
・明るさを:100Lm 500Lm 1000Lm 1500Lm の4段階
に調整することができるのです。
つまり、全部で12種類の”光”をチョイスすることができるというわけです。
3000Kはまるで白熱電球のような温かい明るさ。5700Kは昼間の明るい光のような白い明るさ。4500Kはそのハイブリッドといった感じです。
48個並んだLEDのうちどれが点灯するかによって色温度を分けているようです。
マックスの1500Lmはもう、ほんとにめちゃめちゃ明るいです。
一番暗い100Lmの3000Kモードでも、テント内を照らすには十分。
③バッテリーが長持ち
そんなに明るくてすぐバッテリーがきれちゃったら、と思うかもしれませんが、ルーメナー2のバッテリーは10,000mAhのリチウムポリマーバッテリー。
最大照度の1500Lmでも8時間、100Lmの状態であれば100時間という驚異的な長さで点灯可能。
しかも通常のバッテリーに比べ、バッテリーが切れる直前まで明るさを保持するので、だんだん暗くなることがありません。それじゃあ逆にバッテリー残量がわからないか、といえばそうではなく、
インジゲーターがちゃんとついてるので、これで残量が分かります。
・3つ点灯➡35%~70%
・2つ点灯➡5%~35%
・1つ点灯➡0%~5%
④洗練されたデザインと豊富なカラー
ルーメナー2のカラーバリエーションは今のところ全部で5種類。
下段←から、カモグリーン カモブラック
ん~~メタルグレーとメタルブラックの違いが遠目だと分からん・・・・
カモカラー2つは後から出たカラーですが、アウトドア感溢れるいい感じです。
細部を見てみましょう。
中国生産ではありますが、細部まで非常に凝ったつくりで、堅牢な雰囲気とあいまって、かなりクオリティの高さがうかがえます。
おそらく製造ラインは韓国の本社によりかなり厳しく管理されているのでしょうか。外部だけでなく、内部のつくりも非常に精度が高そうです(想像)。
⑤堅牢性と、防滴・防塵機能
これだけの高性能でありながら、更にタフな仕様も兼ね備えています。
1.8mからの落下試験も行われているようで、通常使用での誤った落下などにも安心。
そして「IP67」という防滴・防塵性能。
IP とは International Protection という規格で、
IPの後の2番目の文字⇒防水の等級
を表しています。
防塵等級の “6” は最高等級で「粉塵が内部に侵入しない」を表し、
防水等級の “7” は上から2番目の等級で「規定の圧力、時間で水中に浸漬しても
有害な影響を受けない。」を表しています。
精度の高い製造による高い密閉性によりIP67という高い防御性能を獲得しているようです。
ちなみに、防水等級 “8” は「水中での使用が可能」なので、一般的な防水・防塵性能としては最強といっていいでしょう。
⑥モバイルバッテリーとして使用可能
まず、ルーメナー2の充電ですが、定格入力 5V2.0A の micro typeB 端子で充電可能です。
管理人が世界旅に持っていく他の電子機器にも micro typeB は多いので、これが共通なのはけっこう重要です。
ちなみに、充電したままでも点灯や、モバイルバッテリーとして使えます。
充電時間は 5V2.1A 充電器で充電したとして、5時間です。
容量1,000mAhとしてのモバイルバッテリーとしても大活躍してくれるでしょう。Altek A7 ジャンプスターターと合わせれば合計 22,000mAh もの容量を確保できます。
充電用の出力ポートは一般的な typeA 。
定格出力は 5V2.4A なので、デジカメやスマホなどの充電に使えますし、Smart IC 対応のようで、充電される機器に最適な電流で充電してくれるため過電流などの心配もありません。
⑦フックをつかって広がるユーザビリティ
ルーメナー2の特徴的な金属の輪っかのようなデザイン。これの片方はこのように持ち上げることができ、これを使って色々なところに引っ掛けることができます。
テント外側に引っ掛ければ玄関灯のよう笑
カラビナをこのようにつけておいて、いつでもどこかに引っ掛けられるようにしておくと便利です。
よく考えられているな、と思うのが、このフックの内弯部がこのようにギザギザしているおかげで、
様々な角度に調整して本体を引っ掛けることができるという点です。
ちょうどギザギザに引っかかり、好みの角度を保持することができるというわけです。う~~ん 気が利いてるΣ(゚д゚lll)
なにか引っかかりがあれば、どこにでもぶら下げて明かりを確保することができます。
更にルーメナー2には強力なマグネット付きのフックが付属しています。
これが、[LUMENA] のロゴ部分にくっつくようになってるのです。
かなり強力なマグネットなので、これを使ってテントやタープの生地を挟むように使うこともできるのです。
あるいは、磁性金属であればフックをくっつけることができるので、このように壁面にくっつけたフックとルーメナー本体のフックを引っ掛けて使うこともできるでしょう。
バイクだと、、、鉄タンクとかならくっつくのかな。
ただ、このマグネットフック、あまりにも強力で、他に持参しているコンパスなどに悪影響がでたら嫌だなぁと思い、実際には持参していません。
⑧三脚用のネジで更に広がるシチュエーション
最後にもう1点、なおかつ本当に気の利いたギミックだなと思えるのが、このネジ穴。
カメラが家にある人は、カメラの底部分を見ていただけたら、まず間違いなくこのようなネジ穴があると思いますが、それと同じ規格のネジ穴です。
つまり、このネジ穴を使ってカメラ用のアタッチメントとして使用したり、三脚に固定したりすることができるというわけです。
小型三脚 UltraPod に固定してみるとこんな感じ。
キャンプサイトで固定照明が欲しい時に重宝します。
かならずしも引っ掛けられるものがあるとは限らないので、これはこれで大変助かることがあるかもしれませんね。
もっと大型の三脚に固定すれば 高い点からの照明を確保することもできます。
マジックアームに装着して外部照明がわりにしたりとか・・・
いろいろと拡張性があります。
まとめ
軽量コンパクトながら1500Lmの明るさを誇り、なおかつ堅牢で防水性も高くモバイルバッテリーとして使える洗練されたデザインのLEDランタン、ルーメナー2。
今のところ悪い点を挙げるとすれば
まぁまぁ高い
くらいでしょうか。
コンパクトでハイスペックなLEDランタンをお探しのキャンパーの方、何にしようか迷っていたら 選択肢のひとつにいかがでしょうか?
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