こんにちは、グレートエスケープ中の管理人です。
アカバ湾 もとい紅海はダイバーの憧れのダイブスポットだというのを知り、これはやはり潜るしかないだろ と思い立ちました。
なんとなく調べて目にとまった現地のダイブショップに電話して 直近でファンダイブ可能か問い合わせたら、全然いいよ とのことだったので行ってみました。
Red Sea Dive Center
やってきたのは RED SEA DIVE CENTER.
アカバの中心からやや南にあるダイビングセンター。
「世界ツーリング中にファンダイブなんてする余裕ないだろうな・・・」
「でも、もし潜る機会があるのにハウジングなかったら後悔するだろうな・・・」
という葛藤の末結局持ってきた水中ハウジングが役に立つ日が意外にも早くやってきた。
➡【水中写真用 Olympus TG-6用水中ハウジング】
➡【最強にタフなコンデジ Olympus TG-6】
ダイブセンターからは荷車に道具を詰め込んで、バンで海岸まで向かう。
今回はボートからではなくて、海岸からのアプローチになるようだ。
今回管理人の飛び込みファンダイブのバディになってくれたアレックス。
見た目超イカツイが、心優しいタフガイだった。
紅海の生き物たち
海岸から入っていく。
12月だけど水温は24℃ある。
戦車なんかが落ちてる。
今回はMax:14mまでしか潜らなかったけど、意外と水流が早くて、アレックスについていくのが大変だった。
1-ダイブだけだったけど、撮れた海の住人たちを紹介する。
Zrbra moray; ゼブラウツボ
Porcupine fish; ハリセンボンの一種
Crown butterflyfish; レッドバックバタフライフィッシュ
これは紅海の固有種!
Diagonal butterflyfish; レッドシーラクーンバタフライフィッシュ
これも紅海の固有種!
Blacktail butterflyfish; エクスクイジットバタフライフィッシュ
これも紅海の固有種!
Emperor angelfish; タテジマキンチャクダイ
Anemonefish; クマノミの一種
Regal angelfish; ニシキヤッコ
Lionfish; ミノカサゴの一種
Sea goldie; キンギョハナダイの群れ
というわけで、無事戻ってきてダイブログがまた1ページ増えた。
オマーン半島で逃したダイビングの機会を、ここにきて回収できてよかった。
おまけ
ダイブセンターのにゃんころ。
住み込みかは不明。
つづく
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