【Republic of Iraq episode11】ウルの古代遺跡 ジッグラトとFaqar家

こんにちは、グレートエスケープ中の管理人です。

数々のチェックポイントを通過して、ようやくNasiriyah;ナシーリヤの街に到着しました。まずは、イラクに数ある歴史的スポットの中でも最も外せないと言って過言ではない、ウルの遺跡に Dhi-Qar Bikers のみんなと一緒に向かいます。

Ur と Ziggurat

ナシーリヤ市内から離れ、Urの遺跡に向かう。彼らと一緒だとチェックポイントの通過もスムーズ。

遺跡のゲートに着いた。

ゲートの奥に、ジッグラトのシルエットが見えてる。

バイクを停めて遊歩道を歩いていく。

仲いいねぇ🤣

この地域は人が文明と呼べるものを築いた最も古い場所のひとつで、ウバイド朝は紀元前6,000年頃にまで遡る。
UAEのラスアルハイマの記事で触れたことがあるウバイドだ➡【ラスアルハイマ徘徊記】ホルムズ海峡を挟んで現イラク南部とオマーン半島周辺の文明は海上交易が盛んだったと考えられている。

このジッグラトはそれよりもだいぶ後期の紀元前2,100年ごろ、ウル第3王朝初代王のUr Nammu; ウル・ナンムの治世で建造が開始されて、その息子の Shulgi;シュルギ の時に完成した。

台形を積み重ねたようなピラミッド構造をしていて、主材は日干しの煉瓦。最上部には当時神殿があって、月神 Nanna やその妻 Nin-Gal, 水と知恵の神 Enki などが祭られていたと考えられている。

昔は階段をのぼって上まで上がれたらしいけど、今は柵で入場ができなくなっていた。

世界最古のアーチといわれる Dublal Makh Temple.紀元前1,400年ごろ。もともとは第3王朝の3大王Am-ar Sin;アマルシンの時につくられたのが、エラム人によって破壊された後、カッシート(バビロン第3王朝)のKurigalzu; クリガルズの時に再建されたものが現存している。

紀元前2,100年前後、ジッグラトと同時期と考えられている住居跡。

紀元前3,000年ごろからの Royal Tomb には時代を追って2,000もの墓が層を成して埋まっている。

Karrar と Faqar と、ジッグラトを背景にして。

Tenere × Ziggurat.

Faqar家にプチ居候

ナシーリヤにいる間は、Faqarの家の一室に泊めさせてもらっていた。
敷地内に器用に入り込んだSteed Cyberpunk号。テネレは他の人の屋外ガレージを使わせてもらっていた。

2泊だけ世話になった Faqar家の一室。

夕飯や朝食まで、本当にありがとうm(_ _)m

とある夜、

Cyberpunk号のオイル交換。

Ryuも換えるか? と聞かれたけど、イスファハンで交換の依頼をしているのでパスした。

ナシーリヤ市内のとあるショップ。4輪用のオイルがメインだけど、2輪用もある。こっちだと基本Motul 7100が第1選択ってかんじだ。

スクーターにラッピングをする Ahmad.

お礼といっちゃああまりにも粗末だけど、ステッカーをプレゼントしたらヘルメットに貼ってくれた👍👍

つづく

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