【キャンプサイトでの行動着】MILLET ミレー ティフォン50000 ウォームストレッチトレックパンツ

こんにちは、離婚・退職して世界1周を目指す歯科医ライダーの管理人です。

バイクツーリング特有の問題として、走行中とそうでない時の服装のギャップ問題があります。
ライディングに寄せた服装にすればするほど、テントサイトや宿での行動はしづらくなるので、管理人はあまりゴリゴリのライディングウェアに寄せず、アウトドアブランド系のものを中心に、走行中/そうでない時 に汎用性を持たせる方向性を好んでいます。

とはいえ、ライディングブーツとライディングパンツに関してはテネレ700での走行を考えるとどんなに譲歩してもあまりライトにすることはできないため、
それぞれテントサイトや宿で履き替えるものを用意することになりました。
靴に関しては
走行中➡ Gaerne G-Midland
ですが、テントサイトでは Snowpeak SP field trainer を使っています。
これと同様、パンツに関しては
走行中➡ クシタニ エクスプローラージーンズ をメインで使用するため、これに代わりテントサイトや宿で装用しているパンツを紹介しようと思います。

Millet TYPHON50,000 Warm ST Trek Pant

これが、ミレーの ティフォン50,000 ウォームストレッチトレックパンツ。

・透湿性:50,000g/m2/24h
・耐水圧:20,000mm
・起毛トリコットの裏地
・320g

割と薄手で非常に軽量ながら、非常に高い耐水圧があるため、スノーピークのシューズとあわせ雨をほとんど気にする必要がありません。

この驚くべき防水透湿性を可能にしているのがミレー独自のメンブレン
DRYEDGE TYPHON 50000
というものです。
表地と裏地の間には7μmの極薄メンブレンが介在し、これが高い透湿性を実現しているようです。
ゴアテックスとは別の各メーカー独自の透湿防水系のメンブレンは、なんとなくゴアテックスに劣るという先入観がありますが、
ティフォン50000に関しては、殊防水面に関して全く遜色がないように感じています。

ストレッチと名がつく通り、一般的なゴアテックスウェアのようなゴワゴワ感が皆無で、非常に着心地はスムーズです。

ジッパーは両サイドと右のお尻、計3か所にありますが、

ファスナー部分の蓋や、サイドジッパーの雨返しなど、浸水への配慮がかなり細やかなのも良いですね。

ウォームシリーズはこのように裏地が起毛トリコットとなっているため、肌触り・着心地は非常によいです。
ミレーのティフォンシリーズラインナップの中では秋冬仕様に相当するため、真夏や極寒時には適さないかもしれませんが、
極寒時はダウンパンツを中に履くことで防寒性を解決できます。

パッキング

以前はGAPのスウェットを丸めてパニアの中などにしまっていましたが、やたらとと嵩張るためなんとかならないかと思っていました。

ティフォン50000STウォームストレッチトレックパンツは生地が適度に薄いため、このように非常にコンパクトにまとめることができます。
これにより、いままでリアパニア内防水バッグのかなりの範囲を占めていたスウェットから解放され、フロントパニアに収めることが可能になりました。
その分空いたリアパニアの空席には、他のものを移動するなり、空のままにするなりの再考ができます。

実際に10℃を下回る環境で装用した感想として、単位生地厚さあたりの温かさ(?)は非常に優秀なものだと思います。
基本的に生地の厚みと耐寒性能はトレードオフの関係ですが、このウォームストレッチトレックパンツはその薄さに比してとても保温性が良いです。
秋のキャンプでは、ちょっと動き回ると暑く感じるくらいかもしれません。

まとめ

テントサイトでの行動着なんてなんでもいいかもしれませんが、
雨の中での諸々の作業であったり防寒性、あるいは限られたスペースへのパッキングなどを考えてみると、意外とこれらをバランスよく満たすものは限られてくるようです。
今回紹介したミレーのウォームストレッチトレックパンツはその一例ですが、特に高い防水性と耐寒性に比したコンパクトさが秀逸ではないかと思います。
管理人は身長173cmくらい、腹囲は適当計測で約77cm くらいですが、Mサイズでちょうどよいです。
ただし、内側にダウンパンツなどを履く前提で キツキツよりは少し余裕をもたせたほうがいいかもしれません。

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