【イスカ ゴアテックスシュラフカバー】寝袋の温度調整をして汎用性を広げる

こんにちは、離婚・退職して世界1周を目指す歯科医ライダーの管理人です。

キャンプ・野営時の就寝ギアシリーズ第4弾。
今回はシュラフカバー。
シュラフカバーは必須アイテムではありませんが、シュラフと併用することで、耐気候性の汎用性が広がります。

シュラフカバーを使う意義は

バイク世界旅で重要なのは
✔全天候性
✔全季節性
であること。
このためには
「オールシーズン型」のシュラフを持参することになりますが、
同時に、
オールシーズン型=中途半端なスペック でもあります。
この中途半端さを他の道具でカバーし、汎用性を広げる。
これがシュラフカバーやコットを使う理由です。

ISUKA ゴアテックスシュラフカバー ウルトラライト

というわけで、使用するシュラフカバーがこちら
ISUKA ゴアテックスシュラフカバー ウルトラライト
寝袋と同じイスカ製です。
スペックは以下のような感じ。

・重量:360g
・サイズ:肩幅87cm × 長さ209cm
・収納サイズ:φ8cm × 22cm
・生地材質:15D ナイロン GORE-TEX
・カラー:ネイビーのみ
・日本製
・¥19,500 + tax

実際の使用

こちらが収納袋。

φ8cm × 22cm のサイズ感はこんなかんじ。

広げるとこんなかんじ(コットの上に広げています)。

サイドのジッパーを開けて、中にシュラフを入れます。
シュラフは ISUKA Air450X
シュラフカバーとシュラフには対応表があるので、必ず適応するか確認しましょう。


これで、本来のシュラフの能力にくわえ、シュラフカバーによる

・高い防水性
・保温性のアップ

が得られます。
併用しているのは
・Helinox コットワンコンバーチブル
・ISUKA ピークライトマットレス

入口部分は広く、マジックテープやドローコードで絞れますが、、、、
正直シュラフのドローコードに加えここまでドローコード絞るのはかなりめんどいです。

シュラフ自体の最低適応気温は -6℃ですが、シュラフカバーを併用することでどれだけ耐低温性が上がるかは不明です。
ただ、シュラフ外層にゴアテックスの層が追加せれることでかなり保温性はアップすることでしょう。
肝心なのは透湿性ですが、
HP上では「高い透湿性能は、睡眠中の不感蒸散による寝袋への水分の滞留を最小限に抑えます。」とだけあり、何mmかなどは記載がありません。
ただ、中にどれくらい着込むかによりますが、内部の蒸れが気になり夜中に起きたことなどはありません。

あわせてHP上では、
「シュラフカバーはまさに必需品、防水性と透湿性能に優れたゴアテックス素材がおすすめです。」とあります。
テント内での使用がメインになるため、そんなに防水性必要なくない?
と思うかもしれませんが、気温が少しでも低いと、夜の内に結露して(夜露)、テント内のシュラフが濡れてしまうことはよくあります。
直接雨に打たれなくても、防水シェルで覆うことにより内部に入れるシュラフのダウンを水分から極力守ることができるわけです。

生地アップ。
15Dナイロンを3層構造にしたつくりになっているとのこと。
いわゆるレイン用アウターシェルでも、高い耐水圧を誇るモデルにはよく3レイヤー構造が採用されています。

単体での使用も可能

シュラフカバーを持っておくともうひとつ良い点が。
それは、例えば熱帯地域や、熱帯夜など、
掛布団使用でつかうにもダウンシュラフを出すにはオーバースペック過ぎる時、

このようにシュラフカバー単体で使うことができるのです。

更に暑ければ、中に入らず このように掛けるだけでもいいわけです。
このようにして、
単体~シュラフカバー と使い分けることで、その時の天候や気温に応じて幅広く対応できるわけです。

まとめ

シュラフカバー、かなりのサブアイテムですが あるといろいろ助かります。
特に

・シュラフが厳冬対応でないことへのカバー
・テント内結露によるシュラフが濡れることへの対策

という点に関してはかなり助力になってくれるのではないでしょうか?
朝起きたら寝袋が濡れてた!
なんて体験で困ったことがある方は是非検討してみては?