こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。
今回はバイクカスタムの中でも最も手軽にチャレンジしやすいバーエンドの交換を記事にしておこうと思います。
記事にするほどのもんじゃないけどまぁ一応 😉
DAYTONA PREMIUM ZONE
先日停車中のヨンダボが荷物の搬入でバックしてきた車に追突され横転。
ミラーやクラッチレバーと共にバーエンドも傷だらけに。
そんななかバイクパーツ大型ショップをふらりと見ていると、
なんとも綺麗なバーエンドが。
“これを機に交換するか、、、”
と衝動買いし、早速交換することに。
これがそのバーエンド、デイトナのプレミアムゾーン Daytona premium zone。
スペックは
■繊細で丁寧な削りを施した匠の仕上げ。
■2色の色彩がきわだつ優美なデュアルアルマイト仕上げ。
幅広く対応する汎用タイプ。大小2種類のストップラバー付属で、市販のパイプハンドル内径φ14~φ19mmまで適合。
■税抜 5,200円
とのこと。
メーカー曰く、「”創”と”麗”を極めた逸品」らしい が、確かに美しい削りだしだ・・・。アルマイトっていうんだからアルミ製だよな・・・記載がない、ケースちゃんと見ておけばよかったΣ(゚д゚lll)
けっこう重みがあり、バーエンドウェイトの感すらありますが、それがまたいい感じ。
バリエーション豊富
プレミアムゾーンシリーズのバーエンドには、汎用や車種別、キャップ形状のものなど、沢山のラインナップがありますが、今回紹介する汎用のバーエンドプラグには 全6色×3 タイプ の18種のバリエーションがあります。
そして今回ぼくが選んだのは
2色の彩色が際立つ グルーブタイプ
どれも美しいので、バイクの車体カラーや他の部分のボルトカラーなどと合わせた色をチョイスして、バイクの印象に合ったデザインを選ぶのが楽しいですね。
装着★
取り付けようのパーツはこれだけ。事前にハンドル内径は確認しておきましょう。
ストップラバーはφ13.4mmとφ17.4mmが付属しているので、ハンドルに合ったほうを使います。今回は太い方を使いました。
ただ装着するだけでOK。装着にはヘックスレンチを使います。
しかし右側(ブレーキ側)はというと、、、
このようにスロットルのシャフトとハンドルの長さにギャップがあるので、このまま締めてしまうと、、、
スロットルのグリップが矢印方向に締まりすぎてしまいます。
ん~~これは危険!!
なのでほどよくスペーサーを咬ませてみました。
※スペーサーは付属しないよ。
が、スペーサーが厚すぎるとこのように微妙な隙間があいて何かキモイ!
そんな時はディスクグラインダーさんのおでましで、
バイスプライヤーでスペーサーをしっかり掴んで、グラインダーで削っていきます。削り過ぎ厳禁・手持ち厳禁。指で持つと激熱だよ。
削ってはつけてみて、を繰り返し 隙間がぎりぎり無くなるくらいがいい。
これで右側もOK。
まとめ
バーエンドの交換、気軽に簡単にできるカスタムとして沢山のひとがやってると思います。
まぁなんでもいいんですが、今回使ってみたプレミアムゾーンシリーズ、つくりが綺麗で目につく度にテンションあがります。
車体カラーともマッチして大満足。
え?世界1周に持っていかないバイクに金かけてどーすんだって?
いやまぁそうなんだけど、余計なお世話ですわ、いいじゃん別に。
簡単にできる割に、とてもドレスアップ効果の高いバーエンド交換。
まだのライダーは、是非トライしてみてはいかがでしょうか。