【アウトドアパッキング】The North Face BC square canister 4 の1例

こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。

今回は荷物のパッキングの1つについて紹介しようと思います。大量の荷物をバイクに積んで走る世界ツーリング。どの荷物がどこにあるのか把握しておかないと、いざという時に必要なものがなかなか見つからない・・・・
なんて事を予防するために、荷物も使用シーンに分けて小型のコンテナやボックスに分けて保存すると分かりやすいです。
今回はぼくがキャンプ時のクッカー類などをまとめている
The North Face  BC square canister 4
を紹介します。

BCスクエアキャニスター

これが、BCスクエアキャニスター4です。
様々な荷物を収納できるコンテナで、2inch / 3inch / 4inch の3サイズが展開されています。用途に応じて使いわけができますが、クッカーなど割かし大型のギアを収納するのであれば 4inch が余裕があるでしょう。

スペック

BCスクエアキャニスター4 の特徴は

・1000D(デニール) のTPEファブリックラミネートを使用
・なので高い防水性と耐久性がある(完全防水ではない)
・ジッパーが広く開閉できるので、大きなものでも楽に取り出し・収納ができる
・ジッパーによって蓋を完全に取り外す事ができ、他のキャニスターと連結可能
・サイズは 横33cm 縦23cm 深さ13.5cm  だけど、収納に融通が利くから多少オーバーしてもOK
・容量は12L

詳細は→ 【The North Face HP BC スクエアキャニスター4】にて確認を~

実際のパッキング

管理人のパッキングを紹介します。あくまで一例で、今後どんどん変わっていくと思いますが。
ジッパーをあけると、、、

こんな感じ。中のものを並べると

こんなものが詰まっています。
①シェラカップ ②調理用油 ③砂糖 ④クッカー ⑤マグ ⑥ナイフ ⑦小分けのコンテナ1 ⑧十特ナイフ ⑨携帯テーブル&風防 ⑩小分けのコンテナ2 ⑪携帯まな板
小分けのコンテナ1は

こんな感じになっていて、中身を並べると

①点火用プラズマライター ②火吹き棒 ③シャープナー1 ④小型フォールディングナイフ ⑤焚き付け用ナイフ ⑥3徳缶切り ⑦キッチンバサミ ⑧携帯ハンドソー ⑨ファイヤースターター ⑩ファイヤースターター用ナイフ ⑪シャープナー

小分けコンテナ2は

こんな感じで、汚れるものをまとめて入れてます。中身は

①スプーン ②フォーク ③調理用ナイフ1 ④調理用ナイフ2
野営地によってはこういったものはすぐに洗えないこともあるので、別にして保管できるようにしておくといいです。
全てまとめてみると

こんな感じですね、けっこう入りますね。あ、塩がない!塩は特に詰め替えず、買ったままの状態でこの中にぶち込みます。

まとめ

ノースフェイスのBCスクエアキャニスターを紹介しましたが、いかがでしょうか?使い方は自由。一般的なコンテナに比べ耐久性もあるため、色々な道具を次々に収納できます。

紹介したように、キャニスターの中に更に小分けのボックスなどで整理することで、よりギアへのアクセスもよくなります。野営後、撤収する際などは小さな道具を忘れてしまいがち。ひとつひとつのボックスになにを入れているか把握しておけば、忘れ物対策にもなります。是非、お試しを😊