【焚火で炊飯】キャンプは焚火でご飯を炊こう 炊き方と道具の紹介

こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。

みなさんキャンプの時の食事はどうしてますか?油と小さめのシェラカップなどがあれば肉を焼くのはとっても手軽にできますが、そこにご飯が加わったら・・・・更にキャンプ飯のレベルが上がります

今回は焚火をつかってご飯を炊く際の道具や注意点などをまとめました。

米を炊くための道具

キャンプの際に白米にありつくために必要なのは

・火
・水
・米
・クッカー
・重し

です。この中で 火🔥 に関しては色々な確保のし方があります。一番簡単なのはガスカートリッジ式のバーナーでしょう。点火も簡単ですし、火力調整もしやすいです。ですが、今回はあえて焚火をつかってみようと思います。

焚火のおこし方に関してはまた別の記事で紹介しましょう。また、焚火をつくるための薪割りに関しては→【薪割りから焚火を楽しもう!】をご覧ください。

焚火は細かな火力調整が難しいです。なので、最初から上手に炊いてみようと思うのであればバーナーを使うことをおすすめします。あくまで、焚火というプリミティブな方法でお米を炊くということに楽しさを感じてみようという意味合いで、あえて焚火の炊飯という紹介です⛺

クッカーの紹介

SOTO SOD-521 サーモスタッククッカーコンボ

管理人が愛用しているのは ガソリンバーナーでお馴染みのSOTO製、サーモスタッククッカーコンボ です。
この商品の詳しいレビューはまた別記事で紹介するとして、簡単にクッカーコンボの良いところを紹介します。

まずは非常にコンパクトなこの収納。車を使ってがっつりダッチオーブンを~みたいなキャンプにはちと物足りませんが、ソロバイクツーリストにとっては非常にうれしいサイズ感です。ケースが丈夫なのも地味に効きます。

コンパクトでありながら、考え抜かれた設計がされており、ソロキャンプではクッカーやマグなど全ての機能をこれひとつで十分に果たしてくれます。炊飯では、一番大型の750mlマグを使います。

ただし、このクッカーコンボでお米を炊こうとなるとひとつ問題があります。それはクッカーコンボのマグリッド(蓋)は樹脂製で火にかけられないということ。
お米を炊くとなれば、蒸らしなど含めてクッカーの蓋は必須です。
そこで、まるで申し合わせたかのように Toaks から販売されているこれ。

Toaks LID-D95

これが、なんとクッカーコンボの750mlマグにジャストフィットします。

クッカーコンボ750mlマグ+トークス95mmリッド

しかも、このリッドは薄いので、そのままクッカーコンボのセットたちと一緒に収納することもできます。もはやコラボして一緒に売ってくれ。

 米を炊く

さて、お米を炊いていきます。今回はクッカーの底1/3程度の量を炊こうと思います。

数々のアウトドア系ブログや雑誌でも紹介されていますが、炊飯の中でも最初に水に浸しておく作業が非常に大事です。水は普段の炊飯器よりも少し多めくらいがいいです。米研ぎに関しては個人的には「そこまで重要か?」と思っています。無洗米であれば研ぐ必要はないですし、無洗米でなくても、研いだ場合・研がなかった場合で大きな違いは感じられませんでした。おめーの味覚が弱いだけだよ、と言われたらそれもそうかもしれません。
でも、水に浸しておくのは本当に大事です。この段階をケチると、焦げやすかったり、芯が残っちゃったり といった炊きあがりになってしまいます。
浸漬時間は だいたい30分浸しておけば十分だと思いますが、すごく寒い時などはやや長めにする方がいいでしょう。ソロキャンプの時はテントの設営などをやっている間に浸しておくとよいですね。

浸漬が終わったら、ようやく火に投入します。もし可能であれば、この時焚火の火は少し強めくらいに調整しておくほうがいいでしょう。細めの薪を1,2本くべる感じで、クッカーの底に火がかかるくらいです。

するとすぐに内部の水分が蒸発して蒸気が噴出してきます。

ハリーポッターとそこらへんの石

この時、だんだん勢いが強くなってくると吹きこぼれてくるので、ほんとにそこらへんの石でいいので、重りとして蓋の上に載せます。重りがないと、蒸気の勢いに押されて蓋が取れてしまします。バーナーなどこまめな火力調整が可能であれば、重しを乗せるタイミングで少しだけ強火にしますが、焚火の場合は難しいので省略です。

勢いよく出ていた蒸気がだんだん弱くなっていきます。この時、可能であれば火力を少し弱火にします。焚火の場合は下の薪を崩したり、1本間引いてやったりしてもいいでしょう。あるいは、クッカーの位置をずらして温度を下げてやるのもいいでしょう。
ここからが一番難しいのですが、弱火にした後、火からおろすタイミングは

・蒸気に混じるご飯の炊ける香ばし臭い
・チリチリ という焦げるような音

を頼りにします。時間にすると、一人分の米の量で火にかけ出してから10分弱といったところでしょうか。

火からおろしたら、その状態でさらに10分ちょい放置して蒸らしに入ります。

ご飯が炊けました。実は今回は水に浸す時間をケチったため、少し芯が残っているような感じでした。やっぱり最初の浸水は大事ですね。

ご飯を食べる

あとは、各々の好きな方法でご飯を食べましょう。底の方は少し焦げますが、焦げもまぁうまい 体にはよくないらしい。
個人的には、ウィンナーとかを焼いて一緒に食べるのが好きです。簡単で、最強にうまい。あとはふりかけとかかけてもいいですね。

まとめ

キャンプでご飯を炊くなんてちょっとハードル高め?と思うかもしれませんが、火加減や各ステップの時間管理に気をつければ、誰でも簡単においしくご飯を炊くことができます。焚火は火力調整が難しいので、バーナーほど綺麗に炊き上げるのは難しいかもしれませんが、薪の多寡で火加減をみながらご飯を炊くのもバーナーにはない楽しみではないでしょうか。是非お試しを😊

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