【Camel ADV スキッドプレートでのオイル交換】純正アンダーガード時と比べて違いはあるか?

こんにちは、世界放浪2輪旅を目指す管理人です。

バイクの調子を良いコンディションに保つ上で最も大事といっても過言ではないエンジンオイルの定期的な交換
テネレ700の場合、オイル交換の際にはアンダーガードの取り外しが必要ですが、純正のガードからCamel ADV製のガードに交換し 果たしてオイル交換は億劫になるだろうか、というどうでもいい記事です。
➡オイル交換に関しては【テネレ700初期メンテ オイル交換の方法】

Camel ADV Gut Guard を外して

さて、オイルドレンボルトにアクセスするにはこれを外していくわけですが、

純正のスキッドプレートに比してボルトの数が多いため、少し面倒な気持ちになるのは否めません。
ただ、T30のトルクスが切られているため、クルクルしやすいのもまた 否めません。

ボルトが場所によってその長さが違うことも、面倒な気持ちに拍車をかけるに違いありません。

外れたスキッドプレート。
純正に比べると、重いしデカいので、それはそれでやっぱり面倒な気持ちになります。

オイル抜いて、オイルいれて

 

オイルの色はいい感じに色づいてますね。
まだ交換しなくてもよかったかもしれんのですが、9月のロンツー前の休みがこの日しかなかったため、やや早めに交換しました。

YAMAHA LUBE いつもお世話になってます。

まとめ

というわけでスキッドプレートが頑強になったことでオイル交換は・・・
ちょっとめんどくなった
というのが結論です。
そりゃあそうだろ という当たりまえの話なんですが、なんとなく記事にしておきました。

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