【Republic of Turkey episode 39】イスタンブール備忘録~1.Beyoğlu地区

どうもこんつくは、グレートエスケープ中の管理人です。

イスタンブールのダラダラ徘徊ライフ。
まずはタキシム周辺の風景を雑に貼りまくります。

ヨーロッパサイド 新市街

イスタンブールは大きくアジア側とヨーロッパ側、そしてヨーロッパ側は新市街と旧市街 ってな感じの3エリアに分けて区分されることが多い。まずは、ヨーロッパ側の新市街からぶらぶらする。

İstiklal;イシトリラの通りを走るレトロな赤いトラム。
最もツーリスティックなエリアのひとつで、行き交う人の多くは観光客な雰囲気。

タクシム・モスクとタクシム広場。

呑み屋街では、ライブパフォーマンスがデフォルトかってくらい各店にステージがある。

ハッピー泡ー。

路地でSazを弾く老人。

素敵な本屋。

キャンディーショップ。

色んなグミが沢山。TOP SELLER こと、この黒いグミ 全然おいしくない。コーラの方が全然うまい。

赤い猫 の意味の “kırmızı kedi”

Karaköy; カラキョイ地区の楽器屋が集中してるエリア。

修理を請け負うアトリエ。

イスタンブールは、実はシンバルの生産で世界的に有名。

オスマン帝国時代の軍楽隊の技術がそのまま今でもドラムインストゥルメントに引き継がれていて、ハンドメイド独特の響きにファンが多いらしい。

Garata; ガラタ塔の界隈 ガラタエリアには 電気系の専門店がずらりと並んでる。

1348年に ジェノヴァ共和国の貿易拠点として半ば支配下にあった中 灯台や監視塔として建てられたガラタ塔。
高さは67mあって 今ではイスタンブールの象徴的なランドマークのひとつ。

納得のメガネアドバタイジング👍

Cats and Wine!!

ネオンの店もいっぱいある。

いつか買いに戻ってきたいな。やっぱガレージの必須アイテムでしょ、ネオンって。

猫ハウス。

伝統楽器 Saz;サズ を弾くおっちゃん

全然分からないけど、Sazにも色々あるみたい。

しかもエレキもある。

カーペットおじさん。

よく分からないスイーツたち。
基本的に甘さがどぎつい。

シュワルマとドネルの違いが未だによくわからないんだが、なんだろう。

栗と焼トウモロコシ。

 

素敵な文房具屋。

封蝋とか羽ペンとか、浪漫あふれる筆記具が沢山・・・

Church of Saint Anthony of Pauda.

実はトルコ企業の LC WAIKIKI.

こっちは路上パン屋。

どこも絵になるイスタンブールの路地。

アンティークショップが集まるエリア。

フリーメイソンのピンバッチ発見。ちょっと欲しいぞ。

トルコランプのお店は、もうそれだけでツーリストアトラクションになる美しさ。

少し路地を入るとローカルなバザールも。

さて、ここんとこ超物価代価なイスタンブールでの拠点だけど トルコに入国した最初の日 たまたま Çayeli の街で出会った Muhammet がイスタンブール在住で、彼がしばらく家にいてもいいよ と言ってくれた。

そんなわけで、図々しさを最大限発揮してやってきた。

センターからは20kmくらい西に外れた場所だけど、部屋を1室貸してくれて しばらく Muhammet宅の居候がはじまるのであった。
今思えば、たまたま野営場所を探してさまよってるところで彼に出会ったのは、偶然とは思えないほどラッキーだった。

おまけ1 ストリートアート

おまけ2 イスタンブールの地下鉄

アルメニアのどっかで会ったロシア人が、「おれはもういらないから」と言ってくれたイスタンブールの地下鉄カード。
チャージ式なので、そのまま使える。

イスタンブールの路線図。

駅の雰囲気はこんな感じで、めっちゃクリーン。まぁ駅によるけど。

車両も新しくて、とても清潔感に溢れていた。

つづく

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