【Republic of Uzbekistan episode 1】ウズベキスタンに一時入国 早速ウズベクの親切に遭う

こんにちは、グレートエスケープ中の管理人です。

以前にも言及しましたが、2022年に起きたタジキスタンとキルギス間の武力衝突によって、現在両国間の陸路越境はできません。なので、タジキスタンに入国するため、一度ウズベキスタンへ移動する必要があります。

ここまでのルート

ウズベキスタンへ入国

オシュを出発して給油。
キルギスのガソリン価格はRON92で57.4ソム(=リッター約90.9円)、RON95で62.4ソム(=リッター約98.9円)。

フェルガナへ直接向かえる国境に行ったものの、途中から道が一方通行となって進めなくなる。近くの警察官に聞いたら、オシュの方の国境に行けといわれ、元に戻る。

ウズベキスタンへの国境が見えて来た。

越境は簡単なものだった。

キルギス側の出国では、何かドキュメントを入国時にもらったはずだと言われるものの、そんなものは無いと言い張ると(ほんとにもらってない)すんなり通してくれた。
相変わらず、荷物検査は上からちょんちょん触って終了。

ウズベキスタンの入国も、イミグレでスタンプをもらうまでに少し時間がかかったものの、荷物検査もタンクバッグの中を覗くくらいで終了。
いずれも、出国/入国費用もかからず。

このボーダーでは、こんな感じの紙にスタンプが押されながら項目をクリアしていって入国のステップをチェックしていた。

Border Information
Border Point : Doetuk (Kyrgyzstan)
DEPARTURE
No carnet
No covid
No fee
Only minor inspection
ENTRY
No Carnet
No Covit
No fee
Face photo
Only minor luggage inspection

1時間から1時間半程度でウズベキスタンへ入国。ウズベキスタンは、タジキスタンを旅した後にまた戻ってくる。今回はフェルガナを突っ切ってそのままタジキスタンへ抜けるだけのトランジット訪問だ。

「フェルガナ」と聞くと、世界史が好きな人はきっと「フェルガナの汗血馬」を思い出すんじゃないだろうか。前漢の武帝が遠征までして獲得したという中央アジア良馬の産地だ。きっとバカでかい馬のモニュメントがあるはずだと思ってフェルガナの市街へ向かってみるが、

特になにもなかった。市内のモールでお金を引き出し、昼飯を食べ再スタート。

この日はタジキスタン国境手前くらいで野営予定だったんだけど、、、、どこまで走っても農地、農地、農道、農道・・・・

さすがに農道に入っていってテント張るわけにはいかないので、困り果てる。

寝床を確保する前にだんだん日が傾いてきて、さてどうしたもんか、と通りかかった男にボディランゲージでテントを張れる場所はないかと聞くと、その男がついてきな、と車で先導してくれ、

彼のお父さんの家の庭にテントを張らせてもらえることになった。いやぁ、なんともラッキーだったけど、ありがたい。お父さんはこれでもかというくらい親切で、よかったら家の中に部屋が余ってるよと言ってくれたけど、この日はなんかテントの気分だったので ここで大丈夫と伝えた。

家の周りにはアプリコットやチェリーの果樹園が広がっていて、早速アプリコットを沢山ご馳走になる。
Adarjohns; アダルジョンズ という名前に聞こえたんだけど、発音がむずくてよくわからない上になんだか今までのAli とか Hussain とか、決まったような名前じゃないからわかりづらい。

幸運に恵まれ、なんとか日が落ちる前にテントを張ることができてひと安心。

夜は夕飯もご馳走になる。中央アジア定番の Prof;プロフ。やや脂っこいチャーハンってとこだろうか。それにウズベキスタンのチャイも、香りが強くておいしく、ほとんど1ポット全部飲んでしまった。

夜、Adarjohns の家族がいる別の家に招待してもらい、ひとしきり挨拶した後 テントに入り就寝。国道がすぐ脇にあって眠りづらいかなと思っていたけど、それなりに疲れていたようで、すぐに眠ってしまった。

つづく

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